50代でリタイヤ生活

一度きりの人生ですから、したくないことはやらずに生きてみたいです。

早期退職のための準備(禁酒)

 今年度3月末日に退職するうえで準備していることに、「禁酒」があります。(ちなみに禁煙も昨春に達成しましたが、そのことについてはいずれ書きたいと思います)2021年、年間での酒代が、 ¥203,834。一昨年が ¥215,963と年間20万以上の出費になっています。当然これを抑えたいという思いもありましたが、(働かないことを考えると10年で200万は馬鹿になりませんよね…)なによりも利のないことにお金を払うことバカらしさに気づいたことです。飲酒、喫煙、ギャンブル等、依存性のあることは全て同じだと思うのですが、依存することで生活の中心がそうしたものに支配されることが、金銭面以上の害であるように思います。


 喫煙していた頃は、常に喫煙でききる場所を確認し、喫煙できる時間が来ることを待ちわびていました。また、飲酒についても、仕事中、今晩のつまみは何にしようかお昼過ぎには考え始め、飲み始めないと仕事が終わった実感せず、これまた飲酒できる時間が来ることを待ちわびて時間を早送りしたくなるような気持ちでいたように思います。当然、飲酒を始めてしまうと、車の運転ができませんし、人との対応もできませんから、今思えば、飲酒で自ら不自由な時間を生み出していたことを実感しています。

 とりあえず今日で禁酒も3週間すぎ、峠を超えたように思いますので、ここに記念として記しておきたいと思います。

家賃値下げ交渉

 退職に向け、やっておきたいと思っていたことに、今年3月で契約が切れる家賃契約の値下げ交渉がありました。2年前の契約更新時に60,000円+駐車場代3,000円の契約を47,000円(駐車代込み)に値下げしてもらったのですが、昨年同じタイプの部屋が45,000円でネットで募集されていたのを見て、「あら、また下がっていたんだ…」と次の契約更新を心待ちにしていました。


 家賃63,000円だったときには29,300円の住居手当が付いていたので、実質30700円の支払いでした。それが、家賃47,000円の時は、21,600円の住居手当で実質25,400円の支払いに変わりました。

(月額差は7,700円で昔は10,000円もいかないと、昔はたかをくくっていましたが、今思えば、年額92,400円で結構でかい負担だったと思います。家賃交渉するということ自体を知るまでに7~8年はありましたので、8年とすると739.000円も無駄に家賃を払っていたことになりますが、それは無知だった私のペナルティーだったと思います)

 当然、退職すれば住居手当は出ませんので、差額2,000円はそのまま年額24,000円の負担となりますので絶対に交渉しようと考えていました。


 結果だけを言うと、管理会社に申し出たところ、家主に今の契約が切れる4月からということで了承してもらうことになりました。余分に住居手当をもらうこともなく、円満解決となりました。めでたし、めでたし。

退職願を渡された

 正式な退職願を管理職に渡されました。改めて「今年度で退職するのだ」と言うことが実感することができました。渡されて驚いたことは、なんと勧奨扱いの退職願いだったことです。自己都合と勧奨では、退職金が300万弱違うので、本当にありがたいと思いました。単純に1.5年分の生活費をいただける訳ですから。また、退職後の健康保険、住民税、年金でざっと120万は取られると試算していましたから、そちらに当てられると、心から喜んでいます。(実際に振り込まれるまでわかりませんけれど…)

ポイ活どうしていますか?

本当に小さいことですが、みなさんはポイ活どうしていますか?私の基本的な考え方はもらったポイントの汎用性を大事にします。せっかくポイント還元がよくたくさんポイントをもらっても、使える店が限られると必要のないものと交換することが多いからです。

 

 以前、Pontaポイントをまとまって持っていた時があったんですが、基本コンビニで買い物などしない人間ですので、何に使おうと考えて行き着いた先がケンタッキーフライドチキンだったんですよね。普段高いから買えませんので、まっいいか的に。しかし、別にそんなに食べたくもなかったのに、ポイントを使うことをどうなんだろうと考えてしまいました。

 

 そこで、できる限り、現金と同じように使えるものと探して、今使っているものが、エポスゴールドカードです。(当然、一般カードからのインビテーションで、入会費無料です)なんだかんだ生活必需品を現金を使わずにカード払いしていれば、年間100万は使いますからね。そうしたら、ボーナスポイントで10000ポイントもらえて、0.5%の低い還元率と併せて、還元率1.5%の高還元率です。なによりも大きいのがそのポイントをプリペイドカードに移せばVISAの使える所ならどこでも使えます。(何気にプリペイドカードが磁気カードなのが気になりますが…)

 

 100万超える分はDCカードジザイルを使っています。恐怖のリボカードですけど、リボ枠を5万まであげておけば月5万までなら手数料無料で使えるカードになります。しかも年会費無料で、ポイント還元率はここも1.5%。しかし、ポイント自体の使い勝手はよくありませんので、他のポイントに移行することが多いのです。そうしたら還元率1.2%まで落ちます。実質1.2%と考えた方がよいように思います。そして、大概、Tポイントに変えて、近所のドラッグストアで洗剤等に変わります。

 

 こうしていれば150万の枠をもっており、そこに1万5000円と6000円が戻ってくるわけですから、御の字です。節約生活してればこれだけで十分です。(家賃がカード払いができれればなぁ~)

固定費削減 家賃引き下げ

 一昨年のことになりますが、家賃を交渉次第で下げられると聞いて、契約更新時に管理会社に「依然同じ棟の別の部屋がかなり低い金額で貸し出されていたようなんですが引き下げられますか?」とダメ元で切り出しました。すると「いくらで貸し出されていますか?」と聞かれたのでうろ覚えで「確か4万7000円だったと思います」「そうですか。大家に交渉してみますね」ということになりました。それまでの契約は6万円+駐車場3000円でしたので、どうなのでしょうか?もしだめだったら、築年数と家賃が釣り合っていないので本気で引っ越そうと考えていました。すると管理会社から連絡が来て「大家さんが了承しました。さらに駐車場込みでいい」とのことでした。かれこれ10年は住んでいますので4年前に確か4万円台になっていたと思うので、もっと早くに交渉していたら、36万くらい払わなくてよかったんだなと思いました。


 とにかく思ったことは交渉してみるものです。


 今年の4月には4万5000円でネットに出ていたので、今年度の更新ではまた交渉してみるつもりです。時々自分の住んでいるところの家賃は、確認した方が良さそうです。

Pixel 3a をPixel 5a(5G)に買い換えました。

 私、毎朝、Pixel 3aでドラクエウォークとポケモンGoにPlusを起動しながら、散歩することが一番の楽しみなっています。しかし、Android12にアップグレードしたあたりから、二つのアプリが同時に起動しなくってしまい、ポケモンGoはあきらめて、ドラクエウォークだけを起動させて歩くようになっていました。すると今度はドラクエウォークを起動させたままにしていると、1時間近く歩くと30%ちかくまでバッテリー残量が減り、2時間以上歩くときは、モバイルバッテリーの持参が必須になってしまいました。地味に重たいのでこれはスマホ買い換えかな?と考えました。(なんとなくGoogleの思惑通りに動いているような…)


 さて機種はどうしようと考えて、以前からAndroidユーザーである私はiPhoneは選択肢に入ってきませんし、アップデートが来るまでは使い勝手のよかったpixelにしようとし、6や6Proが出たところですけど、あんまりバッテリーの持ちがよくないことと2年使ったときの月額金額が、5aが2,154円 6が3,116円 Proが4,858円

。 
 固定費削減で1000円削るのも面倒なのに、これは5a一択ですね。カメラも本気で撮りにいく時は一眼使うし…どうせ歩くだけのゲームしかしないので。


 そして、昨日、無事SIMも差し替え、以降終了。すると、今まで眠っていたGoogleアンケートが急に来るようになりました。


 あとは、 3aの下取りがいくらになるでしょうか…

固定費削減 NHK解約

 リタイヤするためにまずは、固定費を削減していくべきだと思います。今年の1月頃から一切テレビのスイッチを入れることがなくなりました。理由は、ひたすらコロナの感染状況を煽るテレビ局に対して、嫌気が差していたからです。

 そのような中、淡々と引き落とされるNHKの受信料がもったいないと思っていました。テレビはゲームのモニターとして使っていたのですが  これはいっそのことテレビを廃棄して、受信料の解約してしまおうと決意しました。

 まだ問題なく使えるテレビでしたが、何しろ10年は使っていましたから、リサイクルショップで引き取ってもらえそうもありません、とにかく円滑にNHKを解約するためにはテレビを処分した証明が必要だと思い、近所の電気屋さんにリサイクルに出すことにしました。引き取ってもらうために2,550円かかりました。しかし、処分した証明書と領収書をゲットすることができました。

 ネットで解約の件を調べますと、NHK側もいろんなこと言ってくるケースがあるそうで、少しどきどきしながら、NHKふれあいセンター(営業) フリーダイヤル:0120-151515に電話しました。解約したい旨を伝えるとテレビを処分した「証拠になるものはありますか?」と聞かれ「あります」と答えるとでは、「解約届を送ります」とのこと。案外あっさり進んで、後日送られてきた解約届に記入して、領収書も添付して送り返しますと、無事、翌月残金が振り込まれて解約終了。

 でもこれ6月末の話なんですけれども、オリンピックの前の月にテレビ買う人はいても廃棄する人間はあまりいないと思います…