家賃値下げ交渉
退職に向け、やっておきたいと思っていたことに、今年3月で契約が切れる家賃契約の値下げ交渉がありました。2年前の契約更新時に60,000円+駐車場代3,000円の契約を47,000円(駐車代込み)に値下げしてもらったのですが、昨年同じタイプの部屋が45,000円でネットで募集されていたのを見て、「あら、また下がっていたんだ…」と次の契約更新を心待ちにしていました。
家賃63,000円だったときには29,300円の住居手当が付いていたので、実質30700円の支払いでした。それが、家賃47,000円の時は、21,600円の住居手当で実質25,400円の支払いに変わりました。
(月額差は7,700円で昔は10,000円もいかないと、昔はたかをくくっていましたが、今思えば、年額92,400円で結構でかい負担だったと思います。家賃交渉するということ自体を知るまでに7~8年はありましたので、8年とすると739.000円も無駄に家賃を払っていたことになりますが、それは無知だった私のペナルティーだったと思います)
当然、退職すれば住居手当は出ませんので、差額2,000円はそのまま年額24,000円の負担となりますので絶対に交渉しようと考えていました。
結果だけを言うと、管理会社に申し出たところ、家主に今の契約が切れる4月からということで了承してもらうことになりました。余分に住居手当をもらうこともなく、円満解決となりました。めでたし、めでたし。